★ ようやく
Martinステンシルですが、ようやく磨き終わりました。時間が取れなくて3ヶ月もかかってしまった。。。今回大変だったのは、どうも銀メッキの強度が弱かったらしく、錆びが内側から湧いて来ている様だった事です。キーのシャイニングシルバーなど表面がデコボコで真鍮が中から錆びている様でした。以前Buescherのサテンシルバーを分解掃除した時はすぐに光沢が出て新品同様の状態に戻ったのですが、こちらの楽器は小さな黒い斑点が所々に出ていてそれが磨いても取れないのです。表面加工の技術もメーカによっていろいろ良し悪しがあるのでしょうね。
このあと楽器屋に持って行ってパッド付・バランス調整してもらう予定ですが、試しに自分でパッド張りやってみようかなとも思っています。ただその前にパッドを入手しなければなりませんので、価格を調べてから検討です。