諸般の事情で自宅でレッスンをする事にしました。教える方ですよ。Fluteは専攻科だったので教える資格あるやろ。Saxは完全自己流なのとご近所の事もあり時間など制約がありますがそれでもよければという方になります。
レッスンするならCDくらい音出さんといかんだろうとMacBook+ヘッドフォンではなく、デスクをきれいにしてAudio設置する事に。とはいえあまりろくな再生装置無いのです。しばらく前に買ってあったSoundDeviceのAmpとSPを設置してみた。SPがMicroSolutionのダブルバッフルSPで大きさの割に広帯域。どちらもディコン製品。
この組み合わせだとAmpの出力が5W max なので物足りないです。小さくて音の良いAmpは何が良いかと捜した処デジタルアンプが良いらしい。若松のデジタルアンプキットは昔から目を付けていたのですが、製品版が安価に手に入る様なのでAuctionから入手してつなぎました。いやぁ音良いですな。高分解能というのがよく分かります。バランスとしてはクリアな分低音と高域の伸びが物足りないのだけど、その辺はイコライザで調整する事としてしばらくこれで使います。
いろいろ調べたのですがデジタルアンプもいろいろ出ているのですね。もっといろいろ製品があるので試してみたくなってしまった。やり過ぎ注意ですが。Yamahaもデジタルアンプのチップ作っていたとは知らなかった。これはYamahaチップで作られたAmpだそうです。→KRO SDA-1100
Audioの音を確かめるのに復刻版のCDなどでは変換時ノイズを解析している様になってしまいます。レファレンスには最近のCDを使わねばなりません。写真は渡邊恭一クンのザ・スインガーズ。完全アナログ録音です。レファンレンスにもなるし鑑賞にもなるし良いアルバムです。→Swingers, Anyone?
文責:ためすけ後藤
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