CDリリースされました。二曲程Fluteで参加しています。メインがトラックメーカ(でいいのかな)KGOプロデュース。1970-80年代のSoulナンバーをカバーしたものとKGOオリジナルのアルバムで全11トラック。KGO氏は以前渋谷spumaでDJなどしておりました。vo 千葉はな etc.リリースはLD&K Records。インディーズですが、土岐麻子が出身だったりして実力のあるレーベルです。
SoulのカバーBill WithersのLovelyDayを入れたのですが、オリジナルがSoulな男性Vocalの曲に、hanaのvocalでアレンジがsamba調で本当にLovelyに仕上がっているのじゃない?他の曲のアレンジも良いです。全体にサウンドのセンスも良い。自分がいうのも何だけど、全体で聴いて大変良い出来のアルバムだと思います。room name:Love
リバイユLRIIのマウスピースが良かったので、何かいつのまにか増えてしまった。Jazzメタル8番にJazzラバー8番です。どちらもオークションから。実は他に一本Jazzラバー8番を楽器店の店頭中古で購入したのだけれど開き大きく自分にはヘビーだったのでオークション出品中。
いろいろ個性があって面白いです。吹き易いのはJazzメタルでした。音色はLRIIよりダークで、抵抗感がLRIIより少し強めで息の吹込みと抵抗感のバランスが丁度良い感じです。その代わり力一杯吹き込もうとするとちょと苦しい面があります。生音で聴くとJazzメタルの方が良い音なのだけれど録音してみるとLRIIの方が良い。LRIIはいわゆるマイク乗りが良い音なのですね。比べてJazzラバーはもっとダークで、同等のマウスピースでは手持ちのJodyJazzラバー7*,Yanagisawa 8と比べてもダーク。ダークな上にボリュームもあり、抵抗感がLRIIとJazzメタルの間くらいでパワーも入れ易いです。大変BenWebsterに似た音が出ます。ただしJazzラバーはフェーシングの違いか、リードの歪みによるスキ間が出来易い感じでリードミスが出やすいのがちょと難点。ともあれ、それぞれ特徴があって、どれも良いマウスピースなので、しばらくこの三種類を使って行くかと思います。
昨日は麻布十番にあるBar Infocuriousへ行って来ました。何でかと、熊田千穂さんの歌が聴きたくて。熊田さん演奏は不定期で中々つかまらないので都内に他の用事を入れて、出かけました。 Duwrite May
演奏の処を写真撮りたかったけれど暗くて撮れないのでカウンターだけ。このユニットではあまり古い歌は歌わないんですよーとか、お話しだったけど"East of the Sun and West of the Moon"なんてさりげなく歌ってくれてうれしいです。場所柄でしょう、演奏開始が22時という遅い時間で、終電間に合わないのドタバタと帰って来てしまった。次回はゆっくりしたいですね。
こちら お店 熊田さんはsmallcast.jpの方でも紹介したいと思っています。
文責:ためすけ後藤
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