先日のスリムケースに入れて試したマザーボードを使って、また別なケースで組み上げてみました。こちらもスリムケースですが、AOpenのH340だったかと思います。このケースの特徴として、横向きファンの付いたCPUクーラーとの組み合わせで効果的に放熱をするというコンセプトのケースでした。このため横向きクーラーがないと放熱がちょとキビシいのでした。そのためしばらくほって置かれたのですがオークションで丁度Socket478用のクーラーが出ていたので入手、使える様になったのでこちらで組み上げたものです。
奥行きもあるし、容積も大きいので組み立ても楽です。ただ、ヒートシンクのリテンションキットのバネがキツくて取り付けている最中にファンを壊してしまった、、、しょうがないので少し回転速めの別売りファンと交換。
なんかごちゃごちゃしてますが、フタを閉めて再度負荷テスト。カーネルコンパイルでLoad 7程度をかけてCPU温度は35度程度。送風能率や筐体容積が大きいためか放熱はなかなか優秀です。今回は別にオーダーでマシンを一台用意しなければならなくなったのでそちらの用途に使う事になります。まあ今時ならローエンドでもCeleron 3Gくらいを使うのだろうけれど、発熱は押さえたいので負荷の要らないマシンならロークロックで回したいわけです。
文責:ためすけ後藤
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