昨日は春の新宿ジャズ祭り2009行ってきました。新宿文化センター全館を使ってJazzやりませうというなんというか新宿ならではのイベント。前から行きたかったけれど今回ようやく。朝(かよ)12:00〜夜8:30pmまで館内13カ所で主にSwingから古い系のJAZZをひたすら演奏しまくるという。参加ミュージシャンはトッププロからアマチュアまで。小学校の吹奏学部から御大のミュージシャンまで。日頃都内まで聴きに行けないミュージシャンが一日で聴けるというのがミソでしょう。それにしても会場多すぎ。とても全部聴ききれない。。。
朝一番に熊田千穂と銀座キラ星カルテット。次に写真の下田卓とカンザスシティバンド、ピアノが小林創さんで、聴きにいったらギターに河野さんがいた。何か急に参加する事になったのだそうです。
田辺信夫、鈴木直樹のユニットは渡邊恭一さんと聴いていて二人で「をー!」の連発。ぐるっとめぐってMITCH JAZZ QUINTETも初めてでしたがJump/Jiveで楽しかったです。ぐるっとめぐって太郎さんの都内でやってるユニット、新宿アコースティックギターの会、中々聴けないアルバート二人会の演奏など。アルバートクラリネットの音はやっぱ良いですよ。機動性は落ちるのでしょうけど、音色はOld Saxと同じく現代の楽器では無い音でしょう。その後久々に五十嵐明要・花岡詠二ユニット聴いて、続いて三上和彦・原田靖・下間哲のユニット、テナーがいいです。最後に田辺信夫、上野まこと、渡辺恭一3人のテナーバトル聴いて帰ってきました。かなりヘトヘトです。2日くらにわけてバラけてやってくれても良いでしょうね、このイベント。まあ秋にはトラッドジャズ祭りもあるのでまた出かけましょう。
文責:ためすけ後藤
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