ひょんな事から入手したOttolink Slant Signatureですが、マウスピースリフェースの専門の人に見てもらったところ、テーブル/サイドレールは削られてないが、バッフルは少し掘られている様だと指摘を受けました。サイドレール等の加工は本格的なリフェースになるので簡単には行わないが、アメリカでは息の通りを良くする為にバッフルを削る加工は結構イージーに行われているとのお話しでした。
オリジナルじゃないのかぁ、、、、とそれならリフェースしてしまえと思い切ってリフェース頼みました。7*程度のオープニングにしました。
結果は良かったです。しばらくLebayleを使っているのでこれでもまだ息が余る感じはありますが、息も入り易く吹込める様になりました。Lebaye程のパワーは無いですが、スモーキーなサウンドは渋くて良い味出しています。これでセッティングは右近茂さんに近づいたはずなのだけど・・・
大勢ホーンズみたいなバンドでも使えるかと思います。難点はリードがLebayleとは相性が違うので、Link用にもう1ラインナップリードを準備しないと行けない事か。。。
文責:ためすけ後藤
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