こちらはBuescherではありませんで同時代のMartinです。シリアル7万番台、1926年頃でしょうか。見た目Buescherにそっくりなのですが、音は結構違います。
ずっと前にeBayから落札。これまたしばらくして調整をお願いしました。今回はTX秋葉原駅に近いH楽器さんにお願い。つくばから行きやすいのでありがたいです。結構程度良いかと思ったけれど、見てもらったところパッド全交換ですね、との事。ちょと費用がかかりそうなので全体調整だけお願いして返ってきました。
パッドが硬化しているので残念ながらバランスは悪いままです。とりあえず全音確かめられる程度ですが、Martinの特徴は良く出ています。Martin Altoは吹いた事ありますが、高音域のCから上の音が痩せない処が大変気に入っています。このTenorも同様でした。全音域に力強さがあります。この特性は他の楽器に無い。実に魅力的なのですよね・・・もう少し調整加えて実用にしたいとは思いますが、思案中です。
文責:ためすけ後藤
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