★ 最近使っている
AltoがBuescher AltoのGoldPlated。 1925年。自慢の一品で、何が自慢かと、eBayの分かりづらい写真からGoldPlatedだろうと判断して、思い切って落としたら本当にGoldであった。オークションの写真は汚れている上に写りの悪いのが多くBrassなのかラッカーなのかメッキなのか中々判断がつき難いが、これは掘り出し物であった。また、キーの構造がBuescherとしては珍しいFrontF付でG#がPinkyという仕組みのもの。これはまたレア。
この間新大久保T楽器から戻って来て勉強会で使ったのだけど、オーバーホール直後のキーはスプリングが新品でカタクなっている。ただでさえアンバランスアクション時代の楽器がもっとアンバランスになってつらいのなんの。。。
★ リード
で、勉強会で使ったのだけれど「音が響いてない」と言われてしまった。確かに前回もガタガタの状態で演奏したときより音が出てない。実はLaVozがあまり調子良く無かったので急いでイシモリリードを買って行ったのだが、均質に鳴るけれど何となく鳴りが悪い。。。。気のせいかと思ったが気のせいではなかったらしい。というわけで急ぎZZシリーズを注文。ZZはテナーで使って調子良かったけどアルトはどうかな。さて?