5月2日、コピーライター・糸井重里さんの人気ホームページ「ほぼ日刊イトイ新聞」にこのアクアクでのライブペィンテングの 模様がインターネットライブ中継されました。 ペィンティングは午後6時から始まり、午前1時過ぎまで、ノンストップで黙々と森川さんは絵描き続け、その間応援に駆け付け た、糸井重里さんのトーク&漫談(?)ムーンライダースの鈴木慶一さんの弾き語り、有栖山とめ吉さんのコントや司会など など他にもたくさんの豪華ゲストが参加。場内狭したくさんのお客さん、そしてインターネットを通して海外も含め全国から 応援のメールを受けながら、とてもステキな壁画が完成しました。演奏を聴きながら、おかしなトークを聴きながら、絵 がどんどん出来上がっていく、それを生で、インターネットで見ている観客がいる、という5月2日の素晴らしい1夜でした。 壁に鼻あり。そうです、そうです、壁に鼻があるんです、たくさん。
*描き続けて7時間半!ライブ!5月2日第1夜
ライブペインティングの模様と作品の一部はこちらを御覧下さい。
*描き続けて7時間半!5月16日第2夜
ライブペインティングの完成作品はこちらを御覧下さい。
*5月2日の関連ページ
当日までの告知ページなど
<森川幸人プロフィール>
もりかわゆきひと:1959年岐阜県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。グラフィック・クリエイター。コンピューターグラフィックスを駆使し、斬新なテレビ映像で話題となった『IQエンジン』『アインシュタイン』『ウゴウゴルーガ』などの番組でキャラクターデザインをはじめ、CGを制作。95年(有)にゲームソフトの企画・開発・CGデザイン製作会社、ムームー設立。ゲームソフトにおいても新しいシステムを使った斬新な作品を次々に発表。人工知能を使用した元祖育成ゲーム『がんばれ森川君2号』、そして元祖飛びゲーム『JumpingFlash!』『JumpingFlash!2』『ジャンピングフラッシュ』の第3弾『JumpingFlash!3-Robbit
Mon Diew(ロビット・モン・ジャ)』の製作者。害獣から守りながら宇宙作物を作るゲーム『アストロノーカ』も話題を呼んだ。
*森川氏インタビュー http://www.scei.co.jp/lp2/friends/010/index.htm *『ほぼ日刊イトイ新聞』に連載していた森川氏のページ「がんばれ森川くんの遺伝子くん」 http://www.1101.com/morikawa/index.html